2015年5月20日

食育実践科の2・3年生を対象として、集中特別講習が実施されました。2年生は4月21日に築地市場の見学とホテルオークラにてフランス料理のテーブルマナー講習が、翌22日には本校でフランス料理の特別講習が実施されました。
3年生は5月7、8日の両日に渡り集中特別講習を実施しました。 初日は、パレスホテル大宮の毛塚料理長を招き、西洋料理の実習を行いました。パレスホテル大宮に務めて2年になる卒業生と1年になる卒業生も来校し、進路決定を控える3年生に激励の言葉をいただきました。午後からは、埼玉県保健医療部食品安全課より4名の講師を招き、小池氏による食品添加物講習の講義を受け、他3名の指導による甘味料の実験を行いました。
2日目は、東京都食肉卸売市場へ見学に行き、競りの様子や牛や豚が食肉になる過程を学びました。「命をいただく」ということを常に意識して調理師を目指していかねばならないと思いを新たにした様子でした。その後、パレスホテル大宮へ移動し、中国料理のテーブルマナーを行いました。蓮華の使い方や、北京ダックの巻き方などを実際に体験しました。厨房も見学し、実際にプロが作る料理の過程も見ることができ、有意義な時間と学習になりました。

2015年4月27日

4月24日(金)、校長先生から食育実践科1年生に包丁とコックコートが授与されました。この授与式は、食育実践科の生徒としての心構えや道具を大切にするという気持ちを養うために実施しています。

生徒たちは、「本格的に実習が始まるのだと実感が湧きました。実習を行うのが楽しみですが、同時に不安もあります。これから気を引き締めて頑張ろうと思います。」と授与式の感想を述べていました。

調理実習を行うにあたって、コックコートを着ることや包丁を持つことなど、食育実践科としての自覚をもって積極的に学んでいくことを期待しています。

 

2015年3月14日

3月13日(金)に、(株)フードマーケティングの代表取締役兼フードコーディネーター協会の副会長である玉木茂子先生を講師としてお招きし、食育実践科1、2年生と普通科製菓類型の2年生を対象としたチーズ講習会が行われました。

講習会は3~6時限で実施され、午前中は講義室でチーズの製法や特徴の解説をいただき、産地のことや調理法を説明したVTRを上映しました。ハードタイプや青カビタイプなど、チーズの特徴に合わせた調理方法を紹介していただきました。午後からは、試食室で玉木先生からチーズのカッティング方法やチーズの味の濃さを教えていただきながら9種類のチーズを試食しました。

 

〈試食したチーズ〉

・クリームチーズ(オーストラリア)

・クランベリー入りクリームチーズ(フランス)

・ミモレット(フランス)

・パルメザンチーズ(イタリア)

・ブリーチーズ(フランス)

・ゴーダチーズ(オランダ)

・ブルーチーズ(デンマーク)

・シェーブルチーズ(フランス)

・ウォッシュチーズ(フランス)

 

試食では、普段口にしないチーズやクセのあるチーズもあったために、生徒の好みは分かれたようでしたが、各自にとって貴重な経験となりました。

2015年2月23日

2月19日(木)に、今年度最後のスタメシが実施されました。

今回のメニューは、かた焼きそば、とうもろこし中華スープ、鱈の香草焼き、カボチャサラダ、野菜の甘酢漬け、オレンジ、くるみ入りミルクゼリーでした。

 

かた焼きそばのあんかけには、定番の野菜のほかにイカや海老などの魚介類も入り、ボリュームのあるあんになっていました。 鱈やくるみ入りミルクゼリーによって、DHAやレシチン、カルシウムの大幅な摂取を図っています。特に、普段あまり食べ慣れない食材の「くるみ」には、カルシウムや鉄分、ビタミンEが豊富に含まれているので、毎日数個ずつ食べると良い果物です。

スタメシでは、多くの希望生徒に参加してもらいました。担任の先生と一緒にお昼を食べるイベントとしても楽しんでもらえたようです。

2015年2月19日

2月12日(木)から18日(水)にかけて、今年度最後のアスメシが実施されました。

今回のメニューは、玄米ご飯、のっぺい汁、寒鱈の二色揚げ、千草焼き、菜の花の塩昆布和え、蒸し鶏と海藻サラダ、白和え、白ごまミルクゼリーでした。

ミネラルやカルシウム摂取を中心としたメニューになっており、玄米や海草など普段ではあまり摂らない食材も入っています。

食育指導では、食育アンケート結果のアスメシの項目をまとめ、参加した生徒の多くが食に対する意識が変化し、実行へとつながっているという結果が出たことを発表しました。生徒からの自由記述の意見も参考に、今後も積極的に取り組んでいきたいと思います。