花咲徳栄高等学校 2023年度学校案内
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Teacher’s Impression18■3年間、毎日、大学入学共通テスト対応授業「大学入学共通テスト」では、全科にわたって思考力・判断力・表現力などの応用的な学力を問う内容が出題されます。本校は、全国に先駆けて主体的・対話的で深い学びを実現するため、アクティブラーニング型授業(AL)を研究・実践してきました。現在は政府が主導するGIGAスクール構想に基づいて、生徒一人ひとりがiPadを活用して主体的に学習しています。この実績を基盤に、最難関国立大学に現役合格しうる「深く学べるひとの生き方」を育てます。2023年度入試合格目標本校のキャリアデザインは、受験一辺倒の予備校的指導や生徒の自主性の名を借りた放任主義とは一線を画します。入学時から計画的かつタイムリーに働きかけを行い、自分という人間を知り、真の希望、適性を踏まえた将来設計(マスタープラン)を描いていきます。また、グローバル化の進展に伴い、個人レベルでの国際競争力も求められています。個人が持つ様々なスキルを測るOECDのPISAを筆頭に、TOEICやTOEFLのスコアも一般的になっています。本校では夏季休業を利用した留学制度や修学旅行での米国高校との学校間交流など、ネイティブとのコミュニケーションを充実させ、全教科でアクティブラーニングを展開しています。知識に偏らない、対話や協働的態度の涵養と国際人として主体的に人生を俯瞰し、具体的な将来像(グランドデザイン)を描く、自立した人間へと導いていきます。■アクティブラーニングで、進学力(=深学力)を伸ばします。日々の授業でも自ら調査した内容を5〜6人のグループに分かれて討論を行い、発表からまとめへと進みます。予習も大変ですが、生徒たちは意欲的に取り組んでいます。教師全員がそれぞれ工夫を凝らしたスタイルのALを展開し、生徒一人ひとりの深く学ぶ力=自学自習力をアシストします。教科・科目の枠を超えた時事的・横断的・総合的な問題をテストに出題します。新入試を高いスコアでクリアしうる学力づくりを目指し、3年間継続して支援します。進学担当 ■■■■人 先生大学訪問早慶上理30名アカデミックセミナーGMARCH60名大学別説明会日東駒専国公立大200名50名本校の進学指導を支える独自のメソッド自分を知り、真の希望を踏まえ、将来設計(マスタープラン)を設計する「Plan, Do, Check, Action手帳」を活用し、学力のステップアップを図る主体的に人生を俯瞰し、合格〜将来像(グランドデザイン)の実現に向かう志を立てる■■の■■■■■に■■■きる■■し■■体■■■性を■■進路指導・進学実績 ■■■で■■■■■■■■を■■

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