花咲徳栄高等学校 2023年度学校案内
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HANASAKITOKUHARU HIGH SCHOOL 202321 筑波大学 体育専門学群 普通科 アドバンスコース卒業 女子サッカー部 主将平澤 青季 さん ■■■■■■■■■■■■中学■出■■サッカーは幼少期から継続をしていて、高校ではスポーツだけではなく学習との両立ができる学校を志望しました。国立大学への進学は、2年生の頃から意識しはじめて、本格的には3年生になってから応用力と実践力を高めました。今後はスポーツで得た感性を活かして、アスリート向けの用具などの製作に携わり、競技成績の向上に貢献したいと思っています。埼玉県立大学 保健医療福祉学部 普通科 アドバンスコース卒業 女子ソフトボール部滝上 果林 さん■■■■■■■本中学■出■■高校ではソフトボールの強豪校を目指し、花咲徳栄高校への進学を決意しました。入学後は学習との両立を図るため、授業を大切にすることを常に心掛けました。以前から看護や福祉に興味があったので、将来は養護教諭になることが目標です。これから出会う多くの人々が、健康で笑顔が溢れる生活を送れるようにサポートすることを楽しみたいと思います。城西大学 薬学部 食育実践科卒業 硬式テニス部後藤 崇仁 君■■■■■■第一中学■出■■小学校の頃から、レストランを経営する父の影響で、食に関する興味を持ちました。父と兄の母校でもある花咲徳栄高校への進学を決意し、食育実践科を目指しました。高校での学習課程で栄養学に興味や関心が強くなり、管理栄養士の資格が取得できる大学を志しました。将来は健康面などで不安を抱える患者さんを食の面からサポートする職業を目指します。女子栄養大学 栄養学部 食育実践科卒業 手芸・クッキング部篠崎 さやか さん■■■■■■■■■中学■出■■小さな頃から食べることが好きで、中学での進路選択では、食育が学べる環境を求め花咲徳栄高校へ進学をしました。高校では、栄養に関する専門的な知識を身に付け「食育」がもたらす可能性や素晴らしさを再認識し、より「食」への探究心が高まりました。これからは、高校で学んだ知識をより高め、食の力で多くの人達を笑顔にできるようにしていきたいです。勉学、部活動、進学サポートシステム、大学の先生方によるアカデミックセミナー。一人ひとりの希望を見据え、高い進路目標に向きあう花咲の指導。さらには大学や研究所訪問、海外修学旅行などを通じ、君の将来への夢がどんどんふくらんでいきます。それを共にかなえるのが、花咲徳栄の進路指導です。将来の夢に向かって励む先輩たちの声を聞いてください。 スポーツで得た洞察力を活かす未来 検定試験へのチャレンジから始まった夢福島大学 経済学部 普通科 アドバンスコース卒業 バトン部山口 千尋 さん ■■■■■■■中学■出■■中学3年生の時、中学校の先輩に誘われて花咲徳栄高校の文化祭を訪問しました。バトン部の躍動感あるステージ発表の演技を観て、私もやりたいと思い受験校を決めました。基礎学習中心の高校1年生を過ごし、2年生からの類型選択では、情報処理や商業簿記などの資格取得を考え、情報類型を選択しました。しかし、新型コロナ感染症拡大の影響でオンライン授業や休校など、やりたいことがなかなかできない日々が続きました。やがて学習や部活動が再開されましたが、その両立に苦労していた時期がありました。そのような時でも、先生方がいつも寄り添いサポートをしてくださったことが大きな助けとなりました。目標としていた情報処理・全商簿記検定の1級を取得することもできました。大学でも学びを継続し、将来は税理士を目指して頑張ります。 食育から学んだ探究心

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