２月１３日（水）、スタディメシ（通称：スタメシ）を実施しました。スタメシとはDHAやレシチンなどが含まれた、集中力を高める食事です。アジフライで脳を活性化させるEPAとDHA、卵料理で記憶力向上に有効なレシチンなど脳を活性化させる栄養素を中心に、塩分を抑えたお弁当スタイルで用意しました。調理は、食育実践科１年２組が担当しました。生徒にとって初めての集団調理ということで、前日の仕込みから一生懸命取り組みました。食事中には、食育実践科１年生、野辺翔くんと長手葵さんが献立に関連した食育指導を行いました。前回に引き続き、セレクトデザート４品が好評でした。今回は関東農政局の主催で行われる「平成３０年度　食育活動の実践に関する交流会」に参加された、食品関連事業者等の約５０名のお客様にも召し上がっていただきました。
～献立～
ツナとトマトの炊き込みご飯　大豆と野菜のカレースープ
アジフライ／ラビゴットソース　クルミと枝豆のチーズ和え
はんぺんの2色焼き／納豆入り卵焼き　豆腐と挽肉の重ね蒸し
竹輪と小松菜のポン酢和え　柚子リンゴ
セレクトデザート（ヨーグルトハニーケーキ、牛乳のプリン桃のソース、スイートポテト、チョコレートプリン）