駅伝競走部・埼玉県学校総合体育大会男子5000mで生駒直幸3位、男子1500ｍで上野隼弥が6位・２名が関東大会へ / 卒業生唐澤拓海（駒澤大2年）は関東インカレ10000mで3位・5000mで3位入賞、松井尚希（中央学院大4年）は1500ｍで5位入賞　　

令和３年５月２４日（月）

５月９日～１２日の日程で令和３年度埼玉県総合体育大会陸上競技の部兼関東高等学校陸上競技選手権大会予選会が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で実施され、本校駅伝競走部３年の生駒直幸が男子5000ｍで14分19.92のタイムで3位、同じく3年の上野隼弥が男子1500mで3分55.13のタイムで6位に入賞し、インターハイ最終選考となる関東大会（北関東ブロック予選）に進出しました。ご声援ありがとうございました。

また、本校駅伝競走部の卒業生で現在駒澤大学2年の唐澤拓海君が5月20日に第100回関東学生陸上競技対抗選手権男子2部10000ｍ決勝で28分05.76のタイムで3位（日本人1位）に入賞しました。唐澤君は同じく関東インカレ最終日に5000m決勝で13分53.11の好タイムで10000ｍ同様、日本人トップ、全体で3位に入賞しました。唐澤君は今年の1月2,3日に実施された箱根駅伝に区間エントリーされており、来年の箱根駅伝では活躍が期待されています。同じく、同部の卒業生で中央学院大4年の松井尚希君も関東インカレ男子2部1500ｍ決勝に出場し、3分54.11の好タイムで5位に入賞しました。多くの先輩の活躍が部員の活動意欲にもよい影響を与えてくれています。