マルシェ花咲

2023年4月22日

令和5年4月14日(金)~16日(日)、福島県南会津郡において第1学年オリエンテーション合宿が実施されました。食育実践科2クラスは、普通科αコース、ADコースの選抜進学クラスと共に2泊3日を共に過ごしました。

入学して間もない時期ではありましたが、人間形成プログラムや大縄跳びなどのレクリエーション、重要伝統文化的建造物群保存地区である茅葺屋根の南会津町前沢集落の見学、集団生活を通して少しずつクラスメイトとの距離を縮めることができました。3日間で得たものを今後の学校生活へ生かしてほしいと思います。

 

2022年11月25日

11月22日(火)JAほくさい様より、第11回 『ご当地!絶品うまいもん甲子園』の選抜大会に続き、決勝大会用食材として加須産米『彩のかがやき』と彩のかがやきの米粉の提供いただきました。校長室にて、ほくさい農業共同組合吉田岳雄常務理事様より、うまいもんガールズへ食材の贈呈と決勝大会に向けた激励をいただきました。ありがとうございました。

決勝大会は11月27日(日)、東京都豊島区にある武蔵野調理師専門学校を会場に行われます。関東甲信越エリアの代表として『こめっけ』で全国323チームの頂点を目指します。地域の皆様方の温かい声援を力に頑張ります。

なお、決勝大会の模様はYouTubeで生配信されます。

第11回ご当地!絶品うまいもん甲子園決勝大会生配信 2022年11月27日(日)

ぜひご覧ください。

2022年11月22日

11月5日(土)、北海道三笠市の『三笠高校生レストラン「MIKASA COOKING ESSOR」キッチンスタジアム』で【うまいっしょ甲子園 全国高校生 料理選手権2022】の本戦が行われ、食育実践科2年生の大澤さんと柴さんが“十万石ガールズ”を結成し出場しました。

大会テーマは「社会問題や地域の課題を美味しく解決!!秋に食べたいランチメニュー」です。1チーム2名で規定に合わせた献立を作成し、書類審査を通過した10チームが本戦(全国大会)出場。制限時間90分で調理競技を行い戦いました。

 

今回、十万石ガールズは「秋の味覚ギューッと膳」を開発。地元埼玉県産の農畜産物と開催地である北海道の海産物を沢山使用した献立に仕上げました。

 

今大会、本校は初応募、初出場で参加しました。このような高校生が集う料理の大会では強豪で常連校と呼ばれているチームが多く出場する中、緊張感に包まれながらも90分全力で挑戦することができました。

 

 

大会の様子が公式サイトから動画で視聴できます。ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=9y7lmm8VCzk

 

2022年9月16日

9月9日(金)に食育実践科2年生を対象に特別講演会を実施しました。

キリンビバレッジ株式会社の大井様と公益財団法人シーセフの海田様より『持続可能な社会(SDGs)』について、企業やNGOとしての考え方や取り組み方を学びました。
生徒たちは、世界と日本の現状を知り、自分たちが今できることを考える良いきっかけとなりました。
貴重なお時間、ありがとうございました。
2022年9月2日
8月30日(火)に武蔵野調理専門学校を会場に「第11回 ご当地!絶品うまいもん甲子園 関東甲信越エリア選抜大会」が行われました。関東甲信越エリアでは、58チームの応募があり、その中から書類審査を通過した5校が参加しました。
本校からは、食育実践科3年生の岡田さん、田中さん、名久井さんの3名(通称=うまいもんガールズ)が参加しました。調理及び発表順は、抽選の結果5番目。調理開始まで時間があり、他校の作業の様子や会場の雰囲気に多少緊張していた様子の3人でしたが、調理手順の確認や最終PRの練習と時間を有効に使い、練習通りの調理、盛り付け作業ができました。
プレゼンテーションでは、『こめっけ』の特徴や米の消費量の減少問題などについて、お手製のフリップボードを使いPRをしました。偶然にも昨年の決勝大会の審査員と同じ方からの質疑では、おみくじの件や前回大会を振り返る場面もあり、終始和やかな雰囲気の中で審査を終えることができました。
そして、見事決勝大会への切符を手にすることができました。『原点こそ頂点』を合言葉に、埼玉県産品、お米の魅力を全国の舞台でPRできるようさらに研究を重ねて参ります。これからも応援よろしくお願いします。
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